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【外観デザイン編】マツダ MAZDA6 ワゴン 20Sグレード(ガソリン)試乗記①サイズ感大きめ・標準でも美しく上質!

マツダ6ワゴンの20Sグレードに試乗しました。グレードは一番標準的なガソリン車の「20S」です。

一言で言うと「上質」。

外観もインテリアも走行フィーリングもマツダの世界観がふんだんに盛り込まれた「上質」なものでした。

価格はなんと20Sグレードは¥2,962,300 (消費税込)と300万円を切ってきます!なんとお値打ち車両!

今回はそんなMAZDA6ワゴンの流れるような美しい外観を見ていきましょう。

MAZDA6ワゴン オリジナル試乗レビュー動画

ペーパードライバーによるマツダ MAZDA 6 ワゴン 20S 3時間試乗レビュー!前編【全てが上質】

フロントグリル周り・車幅1840mm

真正面から見ると、マツダ車っぽい最近おなじみなフロントフェイスです。

車幅はパッと見、そこまで大きく感じませんが、数値で見ると大きめかと思います。

カローラクロス(1825mm)よりも大きく、RAV4(1855mm)よりも小さいという絶妙な感じです。

フロントグリルはこんな感じです。

つぶつぶが際立っています。

グリルを取り巻くパーツやバンパーの装飾にあるシルバーメッキパーツはグレードにより異なります。

こちら20Sはシルバーのメッキで、「25S Sports Appearance」はブラック、25S Lのような上位グレードになると、ガンメタっぽくなります。

ヘッドライトは鋭い目のようです。

サイドビュー・全長4805mm・全高1480mm・最低地上高160mm

流れるような美しいフォルム。

全長は4,8mくらいと大きすぎず、小さすぎず。

フロントフェンダーのあたりのボンネットはえぐれていて、美しい曲線を描いております。

ドアミラーはウインカー内蔵タイプです。形は普通すぎず、美しいですね。

ルーフレールが標準装備です。

窓ガラスを取り囲むメッキモールはシルバーメッキとなっており、この独特なフォルムを際立たせています。

リヤに行くにつれて、きゅっとくびれていき、リヤフェンダーのボリューム感が美しく出ていますね。

給油口は運転席から操作

給油口は助手席側にあります。

開ける際には運転席のレバーを引いてロックを解除します。

ガソリンは嬉しいレギュラー仕様です。

ホイール

ホイールは20Sグレードでもアルミホイールを標準装備です。

20Sはガンメタリックですが、上位グレードの25S Sports Appearanceはブラックメタリック塗装、25S Lは高照度塗装仕様となり、より高級感が溢れるホイールになっていきます。

20Sは17インチホイール。

上位グレードになると19インチと大型化し、スポークデザインもより直線的でカッコ良くなります。

リヤ周り

リヤからの眺めも美しいですね。

マフラーは2本出しですね。

リヤガラスの角度は寝ていてスポーティー感があります。

シルバーのメッキパーツが高級感を醸し出しますね。

リアスポイラーはありますが、主張は少なめです。

こんもり感あります。

テールライトは複雑感あります。

ただ美しい

MAZDA6ワゴンの魅力はなんと言ってもその「魂動デザイン」にあります。

テーマは「大人の優雅さに満ちた、洗練を極めたスタイリング」です。

マツダ3ファストバックにも驚きましたが、このマツダ6ワゴンはさらに上をいく上質なデザインと空間を与えてくれます。

この車両のグレードは「20S」と最もスタンダードなモデルですが、ちゃんとアルミホイールを履いていて、メッキパーツも使われているので、大人な方には十分な外観なのではないでしょうか。

ちょっと若いとブラックアウトされた上位グレードが欲しくなってしまいますが、この20Sは大人な感性を持った方には十分な見た目を秘めているのではないでしょうか。

皆様の参考になれば幸いです。

>>次の記事:【内装インテリア編】マツダ MAZDA6 ワゴン 20Sグレード(ガソリン)試乗記②上質!最下位でもコスパ抜群!

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