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【トランク編】マツダ MAZDA6 ワゴン 20Sグレード試乗記③荷室のサイズと容量・ワンタッチで後席が倒れる!

MAZDA6 ワゴンのトランクを見ていきましょう。

MAZDA6ワゴンは、荷室容量が大きく使い勝手の良いステーションワゴンです。家族や趣味で荷物をたくさん積む方におすすめです。

デザインに見惚れてしまうワゴンですが、その収納力、実用性についても見てきましょう。

トランク容量は506リットル

20Sは電動テールゲートではありません。トランクを開けるとリヤゲートは高く上がります。

トランク寸法

荷室長:1,100mm

・荷室幅:1,550mm(タイヤハウス間は1,030mm)

・荷室高さ:700mm

トノカバー

荷物の目隠しができるとのカバーも装着されています。取り外し可能です。

荷物が全く見えませんね!

左右のレバーでリヤシートがワンタッチで倒れる

リヤシートの左のレバーで片側60%が倒れます。

こちら右側のレバーで右側40%が倒れます。

トランクの左右にはレバーと荷掛けフックが左右両方ありますね。

このレバーを引くと、

リアシートは6:4分割可倒式なので、荷物の量や大きさに合わせてシートアレンジが可能です。

リヤシートは倒れましたが、フルフラットにはなりませんでした。

ですが、荷物室の全長が1,790mmとなり、トランク容量が約3倍の1,648リットルへと増量します。

テントのような長物も楽々積み込めます。

シガーソケット電源もトランクにある

トランクに12V 120Wの文字が書いてある蓋を発見!

蓋を開けると電源ソケットが!

ハイブリッド車にはよくあるイメージですが、これがガソリン車で標準ですから驚きです。

バッテリーは体丈夫なのでしょうか。ちょっと心配ですが、エンジンをかけていれば大丈夫なんでしょうね。

皆さんの参考になれば幸いです。

>>【試乗レビュー編】MAZDA6 ワゴン 20S試乗記③上質で所有感抜群!【メリット・デメリット(欠点)】

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