NISMO特集!GT-R・フェアレディZ・スカイライン

【現車確認】新型プリウスは一目惚れデザインでした!スペック・サイズ・価格

プリウスが2023年にモデルチェンジということで新型プリウス現車をいち早く見てきました。やはり目玉はそのデザインの刷新です。滑らかな曲線とスポーツカーのような低い車体デザインはレクサスのような高級車のようでした。

さらに車体色のグレーもモダンでスタイリッシュな印象を与えます。

価格は1.8リッターモデルが法人向けやKINTO専用で、2リッターモデルが一般向けという特殊な設定となっています。

一般が買える2リッターモデルの価格は以下通りです。

■Gグレードが3,200,000円

■Zグレードが3,700,000円

これが4WDになると22万円上乗せとなります。

発売日は2023年の1月10日ですが、12月22日から予約を受け付けているそうです。

フロントデザイン 全幅1780mm 前モデル比プラス20mm

おそらくこの車体は一般向けのGかZでしょう。

やはり目を惹くのはフロントのデザインです。

ヘッドライトの高さが運転席から一般的な車よりも低くセッティングされています。

また、最近はフロントグリルが巨大なモデルが増えてきましたが、新型プリウスは真逆をいっています。

新型クラウンのようなデザインですね。

ヘッドライトもライン形状で、プロジェクターライトのような丸眼ライトは常時点灯しないようです。

足元を照らしてくれるフォグランプも装備しています。

サイドデザイン 全長4600mm 前モデル比プラス25mm 全高1430mm マイナス40mm

サイドのデザインを見ると感じるのはフロントが低くて、リヤがボリューム感たっぷりなデザインです。

サイズで見ると、プリウスの前モデルと比較して、全長が25mm長く、車高はなんと40mmもダウンしています。

より低く長くなりました。スポーツカー的な発想ですね。

より流線型となり、空力的にも良くなったのではないでしょうか。

後ろのドアハンドルはウインドウ横になり、デザインを損ないません。ヴェゼルもこんな感じでした。

ホイールは19インチアルミ

一般向けのグレードのホイールは19インチホイールを採用しています。法人向けやKINTO向けモデルの場合は17インチホイールを履いているとのことです。

プリウスのイメージとはかけ離れたかっこいいホイールに仕上がっています。

トランク

バックドアを見ていきましょう。テールをよく見るとちょっと跳ね上げてダウンフォースを得ているのでしょうか。GR86のようなダックテールのような感じです。気持ちですが。

トランクはバックドアを上に跳ね上げて開けるタイプです。

この展示会場は車のすぐ後ろが壁でスペースがなかったのですが、このバックドアは背後のスペースがなくても、ぶつけることなくトランクに荷物を入れることができます。

新型プリウス

中を見てみると、、、意外と深さがないなというのが第一印象です。

期待する以上に荷物は入らないと思います。ハッチバックやSUVのような車と比較してという感じですが。普段の生活には支障ありません。

おそらくトランクの下にバッテリーやらモーターユニットが入っているのかもしれません。

シビック

参考までに上はシビックのトランクです。こちらもバックドアを跳ね上げるスタイルですが、深さはシビックの法があるように感じました。

フェアレディZ

プリウスのトランクを見て、真っ先に出てきたのがフェアレディZのトランクです。

奥行きはそれなりにあるのですが、下にサスペンション機構があり深さがないイメージのトランクです。

ここまで極端ではありませんが、親しみやすいプリウスの印象からするとトランクスペースは物足りなさを感じました。

テールライトは一直線スタイル

最近のトヨタ車はテールライトを一直線にしていてかっこいいです。

カローラクロスもそうでしたし、新型のクラウンもそうでした。

クラウンクロスオーバー

ポルシェ911の新しいモデルも一直線テールライトですよね。

かっこいい流行りをいち早く取り入れていて大満足のデザインだと思います。

次回は内装を見ていきます。

みなさんの参考になれば幸いです。

>>次のページ:【現車確認】新型プリウス 上級Zグレードの内装を見る!

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