NISMO特集!GT-R・フェアレディZ・スカイライン

新型日産GT-R 2024年モデルの内装が凄い!プレミアム感溢れる上質なデザインをチェック

日産自動車は、2023年1月に「NISSAN GT-R」の2024年モデルを発表、2023年4月下旬に発売されます。このモデルは、フロント周りのデザインが変更され、空力性能が高められ、走行時の不要なノイズと振動が低減されるなど、洗練された乗り味を実現しています。

内装には上質な本革製の素材が使われており、機能性も向上。これによって、快適なドライビングをサポートします。

最先端の技術が結集された2024年モデルのNISSAN GT-Rは、高級感に溢れた内装が魅力の一つでございます。上質な革を使用したシートは、柔らかさと耐久性が両立され、長時間のドライブでも快適を保証いたします。

ステアリングホイールはエルゴノミクスに基づいたデザインで、運転者と一体となるよう創られております。また、インフォテインメントシステムは、最新のナビゲーションや音響設備が揃い、贅沢な時間を過ごせます。

これらの内装は、走行性能だけでなく、心地の良さも重視されていることがお分かりいただけるはずです。是非、2024年モデルのNISSAN GT-Rにて、上質なドライブ体験をお楽しみください。

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【NISSAN GT-R 2024】Premium editionのワンガンブルーと上質なレザーのインテリアをじっくりと眺める

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Premium Editionにはファッショナブルインテリアの設定があり

NISSAN GT-R Premium edition 2024年モデルの内装は、驚くほど豪華で快適ですね。まず、コックピットは見た目と使いやすさを兼ね備えたデザインで、ドライバーの操作性を高めています。インパネ周りもシンプルで美しいデザインが特徴です。

Premium editionにはファッショナブルインテリアの設定があり、内装のカラーを選択できます。

標準色はブラックですが、今回の展示車両には「ライトグレー」のカラーインテリアが入っていて、シートだけでなく、ダッシュボードやドアの革の色もライトグレーとなって統一感のあるインテリアとなっています。

「ライトグレー」以外にも、「アーバンブラック」、「アンバーレッド」、「タン」が選択できます。

ドアにもシートと同色のレザーが貼られており、統一感があります。BOSEのスピーカーも魅力的です。

ステッチも同系色でおしゃれです。レザーの質感はとてもよく、なんとなく握りたくなります。

コックピット周り

本革張りのステアリングホイール。

GT-Rのエンブレムが大きく配置され、特別感があります。

もちろんパドルシフト装備ですが、1000万円超えの車両価格ですので、カーボンとか、大きくするとか、もっと派手なデザインだと良いなと思いました。

メーターは高級車では今時珍しい、針のアナログメーターを採用し、メーターパネルはカーボン調のデザインとなっているのも特徴的です。

真ん中がタコメーター、左側がスピードメーターです。スピードメーターの時速0kmの位置が時計で言う4時くらいの位置にあり、低速の速度の見やすさは考えられていません。

この車両のスタンダードは時速100kmでしょうか。

足元のマットにも「GT-R」のエンブレムが!このRの赤がたまらなく良いです。

シートはオプションのセミアリニン本革シート

シートはレザーを使用しており、長時間のドライブでも疲れにくい設計。座り心地は抜群で、まるで高級ソファに座っているような感覚を味わえます。加えて、シートヒーターやパワーシートのような、快適な運転をサポートする機能も充実しています。

標準では本革・パールスエードコンビのシートですが、展示車はライトグレーのセミアリニン本革シートが入っていて、硬すぎず、柔らかすぎずといった、コシのある上質な座り心地のシートでした。

NissanConnect ナビゲーションシステム

ナビは8インチと高額車両の割には小さめですが、高精細で最新のもの。画面でタッチの反応も良いです。

物理ボタンも多く操作性は良好です。

Premium editionではDVDプレーヤーを備え、Apple CarPlayでスマホとの連携も可能。また、音声認識機能も搭載されているので、運転中でも手軽に操作できるのがうれしいポイントです。

センタークラスターはシンプル

ナビの下のセンタークラスター部分を見ていきますと、エアコン吹き出し口があって、エアコン操作パネルがあります。

オートエアコンは左右別で温度設定ができる良いやつがついています。

Rモード切り替えレバー

エアコン下のモード切り替えスイッチを見ていくと、左から、トランスミッション、サスペンション、VDC-Rのモード切り替えレバーです。

VDC-R(ビークルダイナミクスコントロール)とは、日産公式サイトから以下紹介があります。

走行中、滑りやすい路面や障害物の緊急回避などのときには、車両が横滑りや尻振りを起こすことがあります。

VDCは横滑りや尻振りを起こしそうになると横滑り状態をセンサーが判別し、ブレーキ制御とエンジン出力制御により走行時の車両安定性を向上させるシステムです。

https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/GT-R_SPECIAL/1711/index.html#!page?guid-c90312f2-0c57-4efe-bdae-f8184019e605&q=R%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89&p=1

トラクションコントロールという感じでしょうか。

このVDCがオフの場合に事故を起こした場合、日産の保証は対象外となるとのことですので、雪道やサーキット以外ではオフにしないようにしましょう。

GT-Rにはドライブレコーダーが入っているようで、事故を起こした際のモード設定が後から分かるようになっているため、言い逃れはできません。。。

センターコンソール

センターコンソールを見ていきましょう。

センターコンソールパネルはカーボン製で高級感があります。

エンジンスタートボタンは、赤いボタンがコンソールボタン根元にあります。

こちらのGT-Rはオートマですので、レバーはシンプルですが、ちゃんと本革巻きでございます。

オーディオやナビ系の操作がボタンやダイヤル操作で手元でできるよう、コントロールスイッチがあります。

さらに手元には、本革巻きの、レバーのサイドブレーキがあります。

その横には縦置きのドリンクホルダーがあり、こちらはスライドのドアがついているのでドリンクホルダーを隠すことができます。

肘置きを見ていきましょう。黒ではなく、車内同色の革張りで統一感があります。

センターコンソールボックス内部はUSB-Aが2口とがAUX外部接続端子、シガーソケット端子があります。

そこまで深さはないです。

BOSE製のサウンドシステムとアクティブ・ノイズ・コントロール

オーディオシステムは高音質で、運転しながら心地よい音楽を楽しめます。本格的なサウンド環境を求める方にもピッタリでしょう。

Premium editionでは、BOSE製のスピーカーを11スピーカー搭載し、音に包まれるサラウンド体験ができます。

また、スピーカーが一つの構造物として車両の剛性としての役割を担っているのも特徴の一つです。

ドアスピーカーとリヤセンターウーファーは、強固なアルミダイキャストパネルを介してボディにマウントされる。不要な共振を解消し、低⾳の再現性を⾶躍的に向上させる効果がある。実は、これらのマウントに⽤いるパーツにはもう⼀つの役割がある。ドアスピーカー⽤のそれは衝突安全性を⾼め、リヤセンターウーファー⽤のそれはリヤサスペンションからの突き上げ荷重の分散に貢献する。

日産HP:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r/interior/navi_audio.html

また、GT-Rには「アクティブ・ノイズ・コントロール」という機能が備わっており、車内のノイズを車内マイクで拾い、スピーカーから逆位相の音を出すことでノイズの音を軽減させる装置が備わっています。

このBOSEウーファーからもそのノイズを打ち消す音が出ているようです。

後部座席も革張りですが使いたくはない

後部座席も革張りで高級感があり、座り心地は良さそうですが、なんと言っても狭い。

168cmがシートポジションを合わせても、足はギリギリ入るか入らないかぐらいです。

勿体無いですが、ほんとに緊急用ですね。

トランク

570馬力の本格的なスポーツカーながら収納力も確保され、トランクスペースも広く、荷物がたくさん収納できます。

ゴルフバッグが2セット分、スーツケースでは特AサイズとCサイズを各1個積み込めるような容量が確保され、遠出やレジャーなど、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。

NISSAN GT-R Premium edition 2024年モデルの内装は、快適さと機能性を追求した素晴らしい仕上がりとなっています。一度乗れば、その魅力にハマることでしょう。

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