MAZDA6 ワゴンのトランクを見ていきましょう。
MAZDA6ワゴンは、荷室容量が大きく使い勝手の良いステーションワゴンです。家族や趣味で荷物をたくさん積む方におすすめです。
デザインに見惚れてしまうワゴンですが、その収納力、実用性についても見てきましょう。
目次
トランク容量は506リットル
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_45-1024x682.jpg)
20Sは電動テールゲートではありません。トランクを開けるとリヤゲートは高く上がります。
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_51-1024x683.jpg)
トランク寸法
・荷室長:1,100mm
・荷室幅:1,550mm(タイヤハウス間は1,030mm)
・荷室高さ:700mm
トノカバー
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_47-1024x683.jpg)
荷物の目隠しができるとのカバーも装着されています。取り外し可能です。
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_71-1024x768.jpg)
荷物が全く見えませんね!
左右のレバーでリヤシートがワンタッチで倒れる
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_48-1024x683.jpg)
リヤシートの左のレバーで片側60%が倒れます。
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_49-1024x683.jpg)
こちら右側のレバーで右側40%が倒れます。
トランクの左右にはレバーと荷掛けフックが左右両方ありますね。
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_53-1024x683.jpg)
このレバーを引くと、
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_57-1024x683.jpg)
リアシートは6:4分割可倒式なので、荷物の量や大きさに合わせてシートアレンジが可能です。
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_56-1024x682.jpg)
リヤシートは倒れましたが、フルフラットにはなりませんでした。
ですが、荷物室の全長が1,790mmとなり、トランク容量が約3倍の1,648リットルへと増量します。
テントのような長物も楽々積み込めます。
シガーソケット電源もトランクにある
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_69-1024x768.jpg)
トランクに12V 120Wの文字が書いてある蓋を発見!
![](https://paperdriverlovers.com/wp-content/uploads/2023/08/MAZDA6ワゴン_68-1024x768.jpg)
蓋を開けると電源ソケットが!
ハイブリッド車にはよくあるイメージですが、これがガソリン車で標準ですから驚きです。
バッテリーは体丈夫なのでしょうか。ちょっと心配ですが、エンジンをかけていれば大丈夫なんでしょうね。
皆さんの参考になれば幸いです。