スバルの新型車、レイバックの実車を見てきました。レヴォーグベースの車高が高いSUV版です。見た目はレヴォーグですが、車高が200mmとなり雰囲気はちゃんとSUVしてます。
レイバックは、スタイリッシュな外観デザインとアクティブな走りが魅力です。一目見た瞬間にその存在感を感じることでしょう。さらに、スバルが誇る安全性能と快適性を兼ね備えた内装は、上質なドライビング体験を約束します。さまざまな便利機能も備えられており、日常のドライブをサポートしてくれます。
グレードは「Limited EX」カラーはセラミックホワイトです。
今回はレイバックのエクステリアの魅力を見ていきましょう。
目次
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グレード・価格
グレードは「Limited EX」のみです。
価格は399万3000円で400万円を切る価格。
発売日は2023年秋。9月7日から予約開始。
本革巻のハンドルや大画面モニター、アルミホイール、電動テールゲートは標準ですので、非常にお買い得な車両ですね。
1.8リッターボクサーエンジン・スペック
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- エンジン形式:CB18 水平対向4気筒 デュアルAVCS 直噴ターボ “DIT”
- 排気量:1,795cc
- トランスミッション:リニアトロニック(マニュアルモード付)前進無段 後退1速
- 最高出力:177馬力(5200-5600回転)
- 最大トルク:300N・m(1600-3600回転)
- AWD(常時全輪駆動)
- 燃料タンク:63リットル レギュラーガソリン
エンジンはレヴォーグの下位グレードと同じ形式、排気量。もちろん最高出力と、最大トルクは同じです。
最大トルクが1600回転からとかなり低い回転で発生するのが特徴で、非常に乗りやすいエンジンとなります。
フロントビュー・全幅1,820mm
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ちなみにレヴォーグは1795mmですので、25mm拡大しています。
ボンネット中央のエンジンへのエアインテークも健在です。ターボエンジン感が出ていいですね。男子が好きなやつです。
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レヴォーグの顔とは雰囲気違いますよね。
レヴォーグのシャープ感というよりは、ボリューム感があってふっくらとしています。
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グリルがレヴォーグとは異なり、ヘッドライトとつながるデザインに。
さらにサテンシルバーのパーツが入ってゴージャス感が出ています。
個人的にはごちゃごちゃ感があって無い方がいい気はしますが。
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バンパー部分にボリュームを感じます。これが幅広の原因でしょうか。
フォグランプが標準装備です。
サイド:全長4,770mm・全高1,570mm・ホイールベース2,670mm・最低地上高200mm
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レヴォーグは全長が4755mmですので、15mm長くなっています。
地上高はレヴォーグが145mmなので、55mmも高くなっています。
レヴォーグもそうなのですが、Bピラーがブラック塗装されているのがポイントですね!
18インチアルミホイール
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標準でアルミホイールです。スーパーブラックハイラスター塗装。複雑な造形です。
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タイヤは225/55R18 オールシーズンタイヤを履くことで、快適性と静粛性を獲得しているようです。
リヤ周り
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リヤもSUVらしいたくましい感じ。
2本出しマフラーがいいですね。
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昨今シルバーメッキが多いガーニッシュですが、ブラックのガーニッシュが車体を引き締めます。
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リヤスポイラーがスポーツ感を演出します。
サイドがブラックなものいい感じです。
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リヤバンパーのサイドに穴が空いていますね。
リヤエアアウトレットはバンパー内の空気を逃すことで空気抵抗を減らすパーツです。
ちゃんとエアロも考えられていますね!
レヴォーグとは別物
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レイバックはスタイリッシュなデザインと高い性能を兼ね備え、コストパフォーマンスにも優れた車です。スバルの最新モデルを検討中の方にはぜひおすすめしたいです。
車高が高いというのはもちろんですが、前後バンパーのボリューム感が大きくなり、すっかりSUVになりました。
ぱっと見はレヴォーグや、そのほかのスバルの車種と似ている感じがあり、あまり目新しいデザインではありませんが、それぞれに特徴を持った個性豊かなモデルだと感じました。
皆様の参考にあれば幸いです。
>>次の記事:【意外と狭い】レイバックの内装を見る!充電快適!トランクは大容量!
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