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【後部座席・トランク】レクサス LM500h “EXECUTIVE”(4人乗り)内装編!迫力の48インチ!ファーストクラスの極上空間!

レクサス LM500h “EXECUTIVE”(4人乗り)の後部座席を見ていきましょう。非常に盛りだくさんです。

収納や充電口が各部にあり、至れり尽くせり。手元のスマホのようなリモコンでシートやシェード、オーディオを操作できます。

このページではこの豪華な後部座席の各部を見ていきましょう。

傘立てとアシストグリップ、ステップ

ドアを開けると大きなアシストグリップが目に入ります。

運転席とのパーテーションと一体となっているデザインです。グリップは感触や耐久性も考慮して合皮製とのことです。

ステップが2段あり、足を上げる高さを最小限に抑えることができます。

こちらスライドドアの開閉に合わせて自動で展開するステップです。

助手席側には傘立てもあり、おもてなしカーの感じが演出されています。

でもびしょ濡れの傘をここに置く勇気はないですね。。。

48インチ大画面ディスプレイ

シートに座って正面に見えるのが48インチの大画面ワイドディスプレイです。

ただ残念なのは細長い点。

映画などのコンテンツを映し出す場合は、16:9の映像がディスプレイのセンター部分に映し出されるため、両サイドの足りない部分が黒くなってしまいます。

左右の席、それぞれHDMIで接続ができるため、この画面を2分割してそれぞれのシートの前で別の映像を映し出すこともできます。

冷蔵庫

画面下の物入れは実は冷蔵庫になっています。

750mlシャンパンボトルは3本、500mlペットボトルが6本入るそうです。

グローブボックス

画面両サイドもボックスになっています。

こちらグローブボックスという名称のようですが、中には車内を土足厳禁とし、スリッパなど靴を収納するために使う用途もあるそうです。

L-ANILINE(エル・アニリン)本革シートと格納式テーブル・収納

後席のシートはL-ANILINE(エル・アニリン)というレクサスの最高級本革シートです。柔らかさと耐久性を併せ持つ究極の革。

首元のクッションがいいですね。

シートはシートヒーターやエアベンチレーション、マッサージ機能など盛りだくさんです。

シートヒーターはオットマンまでありますので足も暖かいです。

内側のサイドにある物理スイッチ・レバーでシート調整ができます。

スマホのようなリヤマルチオペレーションパネル

リヤマルチオペレーションパネルが中央に各席用設置されています。

こちらでオーディオ、エアコン、サンシェード、ランプ、シートの調整をすることができます。

こちら取り外し可能で、寝転びながら操作できるようにスマホのように操作できます。

シート周辺の設備・収納類

シートの外側のアームレストには格納式のテーブルがあります。マグネシウム製の質感と強度に優れたテーブルです。飛行機のようですね。

外側のアームレスト先端にはドリンクホルダーがあります。

また両サイド壁面には収納が隠れていまして、こちらリヤクォーターボックスというそうです。

ヘッドフォン端子と充電のUSB-C端子2口、そしてトレーは置くだけ充電に対応しています。

中央の肘置き、リヤコンソールボックスを見ていきましょう。

アームレストのボックスを開けてみると結構深いですね。トレーがあります。

USB-C充電口が2つ、モニターに接続するHDMI端子が2つ、100Vコンセントがあります。

コンソールボックスの先端にはサンシェードや窓、運転席とのパーテーションの操作ができるスイッチ類があります。

天井(オーバーヘッドコンソールユーティリティ)

LMは天井も機能で溢れています。

エアコンや読書灯があるというのは当然ですが、

ルーフの開閉やドアの開閉もルーフで操作できます。

天井にはバニティーミラーやスピーカーも設置されています。

トランク

バックドアを開けていきましょう。トランクの上げ下げは電動ですが、開閉スイッチが見えにくいとこにあります。

テールライト上のボタンで操作します。これは知らないとできないですね。

この場所が分からず、手で開け閉めようとしましたが、重すぎて動きませんでした。

トランクの空間は後席のスペースがあるので意外と狭いと思いきや、広く感じました。

荷室の高さがかなりあるのと、後部座席がリクライニングしていると下の方が意外とスペースがあるので、余計広く感じました。

トランク右下には100Vコンセントがありますので、もしもの時に便利ですね。

バックドアにもスピーカーが3つも仕込まれていて、車内の音響環境の良さを感じます。サラウンドですね。

ファーストクラスです

後席の快適性は国内トップクラスのクオリティーです。

センチュリーSUVでもLMと似たような後席となっておりますが、映画館のようなディスプレイは圧巻です。

これでもかとあるUSB-C端子には流石に笑えます。こんなに要らなくないですか?お金持ちはどれだけ充電するものがあるんですかね。

センチュリーはあくまでも執務室ですが、LMはリラックスできる空間。

飛行機のファーストクラスのような素敵な空間でした。

皆様の参考にあれば幸いです。

>>【外装編】レクサス LM500h “EXECUTIVE”(4人乗り)のエクステリアチェック!価格・サイズ・スペック

>>【運転席編】レクサス LM500h “EXECUTIVE”(4人乗り)の内装チェック!後席だけじゃない前列も極上!

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