マツダのCX-60を見てきました。グレードは6気筒ディーゼルエンジン+マイルドハイブリッドの「XD-HYBRID Premium Modern」です。価格は税込で5,472,500円です。
6気筒ディーゼルエンジンの中では最上位モデルですので、内装インテリアはかなり高級です。
高級マンションの中にいるような雰囲気を醸し出していました。今回はそのインテリアを見ていきましょう。
目次
ハンドル周り
ハンドルは本革巻でしょう。白いステッチがアクセントになっていますし、指の掛も良く、運転が楽しいでしょう。
なんだかツヤ感が違いました。
スイッチもたくさん付いてます。
インパネがすごい
インパネの素材がかなり目を惹きました。
布地のような素材です。なんだか壁紙のような素材でもあります。すごい質感が良いのです。
「ルーセントクロス」という素材だそうです。車内色はホワイトが貴重となっていますが、この素材が真っ白ではなくて、明るすぎず絶妙な雰囲気、「和」な雰囲気を醸し出していました。
センターコンソールも良い
シフトレバーのあるセンターコンソールは「メープル」のパネルを使用しているとのことです。
この木目の質感がたまりません。プラパーツではなく本物の天然素材とはびっくり。
RAV4で感じましたが、シフトレバーは意外と小さい方が扱いやすかったりします。
電動パノラマサンルーフ
このグレードはサンルーフ装備です。
後部座席の上にもサンルーフがあり、車内は明るかったです。
後部座席
後部座席も座席がホワイトで明るい印象です。
背中に黒いラインがアクセントで入っています。
前席肘置き後ろのセンターコンソール後部にはエアコンの吹き出し口と、シートヒーターのスイッチがあります。
そしてUSBタイプC端子と、なんと100V電源がありました。
後部座席ではなんでもできます。無敵です。
トランク
CX60はテールゲートですので後部ハッチは上に高く上がります。
荷物を目隠しするための「トノカバー」がありますね。もちろん取り外すことは可能です。
荷室スペースはかなり大きいと思います。
ジャパニーズプレミアムがありました
CX-60のインテリアは、前列も後列も最上級のものが入っていました。
マツダの掲げる「ジャパニーズ・プレミアム」をまさに実現しています。
これ以上何もいらない。そんな満足感を与える車両でした。
ホワイトは汚れが目立つからちょっと。。。とは思いましたが、皆さんの参考になれば幸いです。
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