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【現車確認】ランドローバー 新型レンジローバースポーツ AUTOBIOGRAPHYグレードの外観・スペックと内装インテリア

ランドローバー 新型レンジローバースポーツ(LAND ROVER RANGE ROVER SPORT)AUTOBIOGRAPHYグレードの外観とインテリアを撮影してきました。

初めて見る高級車にペーパードライバー興奮。 なめらかな外観デザイン、フェレンツェレッドと黒のかっこよさに惚れます。 これは欲しいが、価格は1400万円。。。 今回はなかなか見れないレンジローバースポーツをじっくりと堪能しましょう。

オリジナルレビュー動画

【RANGE ROVER SPORT AUTOBIOGRAPHY】赤黒のかっこいい外装と高級なインテリアを眺める

価格

価格はなんと14,570,000円!

展示車両はプラスで3,0430,490円のオプションが追加されています。

私は絶対に買えませんが、その作りは本物の高級車で乗ってみたいとは思いました。

カラーはフェレンツェレッドというカラーです。「ブラックエクステリアパック」というブラックパーツのオプションが入って、ブラックのアクセントがおしゃれです。

このレッドのカラーへ変更だけでも96,000円します。。。

フロントグリル周り・車幅2005mm

「ブラックエクステリアパック」のオプションが入っているので、フロントグリルやRANGE ROVERロゴなどブラックアウトされています。

2023年モデルとなってバンパー部分のエアインテークの形状が変更となりました。

幅は2005mmと2m超えてきます。

最近のランドクルーザー300や250が1980mmで、デカすぎと騒いでいるレベルではないですね。

エンジンスペック

エンジンスペック
  • 3.0リッター直列6気筒INGENIUM(インジニウム)ディーゼルターボ(マイルドハイブリッド)
  • 最高出力:300馬力(4000回転)
  • 最大トルク:650N・m(1500〜2000回転)

加えてガゾリンエンジンもラインナップされ、3.0Lの直列6気筒INGENIUMガソリンエンジン(マイルドハイブリッド、最高出力294kW/400PS・最大トルク550Nm)モデル、さらにガソリンエンジンでPHEV車の550馬力モデルもラインナップされます。

サイドビュー・全長4960mm・全高1820mm・最低地上高216mm

サイドは、リヤになだらかに上がっていくデザイン。

プレスラインのようなカクカクっとした目立ったアクセントは見られず、シンプルなデザインをしています。

フロントフェンダーのブラックのガーニッシュがアクセントで入ってかっこいいです。

幅は大きですが、全長は5m以内です。

ホイールベースは2,995mm。

最大水深900mmの河を渡れます。

格納式ドアハンドル!

2023年モデルの新型で新たに採用されたのが、格納式のドアハンドル。

ロックが解除されると、ドアハンドルが出てくるようで、ロックすると格納され、平で滑らかなボディーとなります。

これで空気抵抗が抑えられそうですよね。

オプションのブラックホイール

こちらオプションの23インチ”スタイル5134(グロスブラック)”ホイールです。

価格はプラス261,000円で新車時にオーダーできます。

ちなみにブレーキキャリパーをレッドにするとプラスで56,000円かかります。

ノーマルのホイールは20インチですので3インチアップ!

迫力があります。

リヤ周り

滑らかなデザインのリヤ周りです。

ちなみにトランクルームの奥行きは970mm・高さ793mmです。

ブラックのリヤガーニッシュ、ロゴが素敵ですね。

リヤのテールランプもデザインされています。

運転席

ホワイトレザーで清潔感のある内装。

ボタンが少なく、タッチパネル操作のできるハンドルです。

メーターは12.3インチのフル液晶メーター。

センタークラスターにはiPadのような大画面13.1インチ液晶ディスプレイを搭載しています。

シフト操作はレバー式です。

センターコンソールボックスは冷蔵庫になっています。この急速クーラーボックスはオプションで114,000円です。

ペダルはアルミ製でオルガン式です。

ルーフ

スライディングパノラミックサンルーフはこのグレードでは標準装備です。

後部座席

センターのアームレストにはドリンクホルダーとHDMI、USB端子が装備されています。

前列背後に後席用の液晶ディスプレイをオプションで装備することができます。

前後ドアにリクライニングスイッチ

前列席、後列席ともにシートのリクライニングスイッチがドアに装備されます。

とても使いやすいです。後列もリクライニングが可能ですが、想像よりも少ししか可動しません。

最新機能が盛りだくさん

そのほかにもヘッドレスト内にノイズキャンセリングするユニットが入っていたり、空気清浄機が入っていたりと快適装備が盛りだくさんです。

見てくれの割に3リッターエンジンと控えめな排気量で運転もしやすいと思います。

オプションも含めると2000万円弱する車両ですので、購入検討をする方は少ないと思いますが、最新とは、高級車とは何なのか、夢を見させてくれる体験でした。

皆さんの参考になれば幸いです。

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