新型「シビック タイプR(CIVIC TYPE R) 2022」を見てきました。タイプRの発売日は2022年の9月という噂がありますが果たして買えるのかというぐらい人気車種になりそうです。
目次
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スペック
エンジンはノーマルの1.5リッターから2リットル直列4気筒VTECターボエンジンへと進化し出力も向上しています。
シビックタイプR
- 2.0リットル 直列4気筒 VTECターボエンジン
- 最高出力 330ps 6500回転
- 最大トルク 420Nm 2600〜4500回転
- 車重 1430 kg
ノーマルのシビック
- 1.5リットル 直列4気筒 VTECターボエンジン
- 最高出力 182ps 6000回転
- 最大トルク 240Nm 1700〜4500回転
- 車重 1330~1370 kg(ガソリン車)
エンジンスペックはノーマルのシビックよりも倍くらい出力もトルクも違います。怪物ですね。
排気量が増えていますので、重量は100kgほど重量が増えています。
フロントを見る
赤いHONDAの「H」マークはタイプRの証です。
六角形のフロントグリルはノーマルのマットブラックから艶のあるピアノブラック調に変更されています。高級感がありますね。
ヘッドライトはノーマルと同じでしょうか。
ボンネットにはターボモデルらしいエアインテークがありました。こちらも艶ありのブラックでかっこいいです。
サイドビュー
サイドから見るとホイールのレッドキャリバーと、サイドのダクトやスポイラー、リヤの大きなスポイラーがノーマルとの違いを感じさせます。
比べてみるとノーマルはいたってシンプルです。
ノーマルのメッキ部分が艶ありブラックになっているのも印象的です。
ホイール
ホイールもブラックでノーマルともデザインが異なり、赤「H」ロゴが目立ちます。
ブレンボのレッドキャリパーがかっこいいですね!
リヤビュー
リヤバンパー部分もダクトが追加されてふくよかになっている気がします。
リヤスポイラーがあるのと無いのとではかなり印象が変わりますね!
3本出マフラー
ノーマルは平べったいサイド2本出しだったマフラーですが、中心に寄った丸型3本出しマフラーになってます。
中央が太いのがいいですね。
リヤテールゲート
テールゲートは鉄製から樹脂製に変更したとか。
そりゃ軽量化に貢献しますね。
ハッチバックならではの広いトランクルームです。
荷物が飛び出さないようにする引き出し式のトノカバーはノーマルと同様に装備しています。
【内装】運転席・助手席周り
シートやカーペットは赤!眩しいです。レッドカーペットを意識したとか。
ステアリングは赤いエンブレムになっています。
メーターはフル液晶のようです。オープニングがかっこよすぎます。
ノーマルの運転席は周りはおとなしい印象です。
助手席前インパネに光るタイプRのプレートがテンションを上げてくれます。
タイプRのエアコンは左右独立で温度設定ができる高級なやつになります。
シートは肉抜きがされていて、ホールド感があって、レーサー感満載ですね!
シートベルトも赤でした。
後部座席は赤ではありませんが、赤いステッチが入っています。
後部座席の中間にはドリンクホルダーがついています。
ノーマルでも後部座席の内装はシンプルだったので、彩があってタイプRは良いですね。
欲しい!
最近はクラウンクロスオーバーがかっこよくて欲しいと思いましたが、このシビック タイプRも欲しくなってきました。正直なところノーマルのシビックに乗った時は、1.5リッターエンジンで思ったよりもおとなし目のエンジンというか運転感だった印象でした。
しかし、こちらのタイプRは2.0リッターに排気量アップしていてとても力強いと思います。
ノーマルよりも出力もトルクも倍ぐらいアップしていますから、スポーツカー感覚で楽しめるでしょう。
皆様の参考になれば幸いです。
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