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【内装編】N-BOX Joy ターボの内装を徹底解剖! 思わず笑顔になる、こだわりの後部座席空間とは?

N-BOX joyの魅力は、ただ広いだけじゃない! N-BOX joyは遊び心満載のインテリアで、日常をもっと楽しく彩る、ホンダの新型軽自動車です。

N-BOXジョイの内装は、これまでのN-BOXシリーズとは一線を画す、遊び心満載のデザインが特徴です。特に目を引くのは、シートや荷室に採用されたポップなチェック柄。まるでピクニックに持っていくブランケットのような、あたたかみのある雰囲気を演出します。N-BOXジョイの荷室は、広々とした空間を確保。後席を倒せば、フラットなスペースが広がり、大人もくつろげるほどの広さを誇ります。しかも、荷室の床はフラットで、シートと同じ素材を使用しているため、座り心地も抜群。ちょっとしたアウトドアシーンや、子どもと一緒に遊ぶスペースとしても大活躍します。

joyの内装はターボが合成皮革のプライムスムース、ノーマル車がファブリック素材のトリコットという差があります。

この記事では、このような魅力的な内装インテリアが特徴のN-BOX joyを詳細写真で見てきましょう。

ドア

まずはドアから見てきましょう。

ドアは車では珍しい、90度開く設計になっています。

ドアの内装カラーはブラウンカラー。

スイッチボックスから伸びるドアライニングアームレストは、ターボ車はプライムスムースを採用し、ベージュのステッチが入っていてオシャレです。

ハンドルまわり

ハンドルを見ていきましょう。

ハンドルはターボ車は本革巻きのステアリンホイールで、ブラックのステッチが入っています。

ターボ車はパドルシフトを装備しています。

ハンドル下に小物が入る収納があるのがポイントですね。

インパネ

運転席の右側にはカップホルダーがあります。

インパネ周りは収納力が魅力です。

インパネトレーはストーンカラー。

N-BOXは全グレードオートエアコンを装備。運転席・助手席のシートヒーターはスロープ車以外は標準で装備します。

USB-CとUSB-Aタイプが各一口あります。

注目なのはN-BOXのグローブボックス。一般的に書類が入るだけな感じですが、ボックスティッシュが入るほどの大きさを誇ります。

足元にはコンビニフックと12Vのアクセサリーソケット、そして小物入れがあります。

前列シート

N-BOX joyのインテリアの目玉といえばこのチェック柄のシートです。このチェック柄の部分に使われている素材は撥水素材を採用していて、飲み物をこぼしてもサッと簡単に拭き取ることができる機能的な素材となっています。

ターボ車のシート素材はプライムスムースと撥水素材のファブリック素材となっております。

ターボではないノーマル車のjoyはがファブリック素材のトリコットです。

ターボ車はさらにベージュのステッチが入ります。

前列シートの中央にはチェック柄のアームレストがあります。

こちらは上に上げることも出来ます。

上に上げるとベンチシートのようになり、左右の自由度が高まりますね。

上に上げた裏にもチェック柄が入っているのが、joyのこだわりポイントでしょう。抜かりありません。

シートの調節は手動式です。スロープ車以外は運転席のハイトアジャスターを装備します。

後部座席

ターボの場合は後部座席もプライムスムースとチェック柄の撥水ファブリックのコンビシートです。

Bピラーにアシストグリップが左右についていますので、乗り降り楽々です。

ターボには運転席・助手席の背後に標準で「コンビニフック付シートバックテーブル」が装備されています。

スライドドアのウインドウには引き出し式のロールサンシェードが標準装備されます。

後部座席用のサイドポケットはドリンクホルダーや小物が入り便利です。

小さいおもちゃが入っていても分かるよう、下部にスリットを設けているという工夫がされています。

後部座席は広々!

後部座席の足元空間を見ていきましょう。私の身長は168cmです。

上の写真は後部座席を前までスライドさせた場合です。足が前列の席の下に入りますが足を伸ばせます。

膝は前列シートにはつかないので広々足元空間ですね。

そして上の写真は後部座席を一番後ろまでスライドさせた場合です。

かなり余裕あります。広すぎるので、ちょい前まで出した方がいいですね。

テーブルまでついて至れり尽くせり。

後部座席は広くて足は伸ばせるし、軽とは思えない広々空間です。

シートアレンジ

後部座席のシートアレンジは多彩です。

普通にシートを倒せば、joyはフルフラットになります。

ですが、後部座席+トランクの長さでは完全に横になることはできず、足を伸ばすぐらいとなるでしょう。

リアシート背面には、プレートとクッション材を入れており、座り心地にもこだわっているようです。

シートは片方だけ倒すことも出来ますし、

倒すのではなく、跳ね上げをするだけも可能です。

この跳ね上げは背の高い荷物を載せるようですね。

皆様の参考になれば幸いです。

>>前の記事:【現車確認】N-BOX joy ターボの外装(カスタムパーツあり)・トランクチェック!

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