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【トランク編】シビックRSはハッチバックならではの広々荷室空間!

シビックRSのトランクを見ていきましょう。RSはスポーツモデルだからといって何か違いがあるというわけではありません。

シビックはセダンっぽく見えますが、実はハッチバック。セダンタイプと違ってトランクルームは、室内空間と繋がっているタイプとなります。

そのため、高さのあるものや、後部座席を倒せば長いゴルフバッグやスーツケースなど、日常使いに必要な荷物は十分に収納可能。また、後部座席を倒せば、さらに大きな荷物も積載できるため、アウトドアレジャーや引越しなど、様々なシーンで活躍します。

新型シビックRSのトランクルームは、スポーティな外観からは想像できないほどの収納力を誇ります。今回はシビックRSのトランクルームを詳細写真で見ていきましょう。

オリジナル動画でトランクチェック

【実車確認】シビックRS 内外装チェック|各部詳細・スペック・価格

広い開口部が魅力的

ハッチを開けると大きな開口部から大きな荷室空間が現れます。シビックRSはFF(前輪駆動)ですので、床下に大きな設備がなく、深いトランクスペースを確保できています。

荷物を隠す、トノカバーも装備しています。

こちらは横から引っ張って出すタイプですね。ボードタイプと違って外した際の置き場に困らない便利なタイプです。

床下収納あり

床下収納も大きなスペースが取られていますね。結構深いです。

後部座席を倒す

後部座席を倒して荷室スペースを拡大することもできます。

6:4の可倒式のリアシートとなっていますので、必要な分だけ倒すことができます。

シートを倒す際は肩部分にあるレバーを引くことでロックが外れ、倒すことができます。

リアシートを全て倒すとこんな感じです。

倒した際にリアシートがちょっと上に角度がついていて、フルフラットとは言えませんが、それに近いくらいには倒れます。

9.5インチのゴルフバッグを3つほど積めるようです。

後ろの座席を倒すと結構広くなります。

2024年のマイナーチェンジでは特にトランクルームの改良などはありませんでしたが、特に変更も必要ないぐらい使い勝手が良いかと思います。

テントなど長いものが余裕で詰めそうです。スポーツタイプの車に見えて、レジャーもこなす万能な車かもしれませんね。

皆さんの参考になれば幸いです。

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